夢への第一歩~株式投資~

日記

ほかの人と同じことだけをしていては… 決してダメとは言いません。しかし、ほかの人より贅沢な希望をするのなら、同じことだけをしていてもゴールに向かえないと思います。 私が希望している夢が、ほかの人から比べてはるかに贅沢で裕福じゃないと実現できない夢というわけでもないですが、ごくごく一般的なサラリーマン収入ではちょっと厳しいかなと思います。 で、あればほかの人がやらないことをやってでも、少しでも稼ぎを増やす必要があるのではないかと思いました。 そのうちの一つがAI馬券であり、そのうちの一つが一口馬主です。馬券については、とはいっても博打ですから、あまり大金をかけるようなことはできません。一口馬主は、時間がかかります。もちろん、本年のシルク募集馬も応募しました。 25年度産駒から重賞馬が現れたとして、その獲得した配当でシルク大口、40口クラブへの入会・・・そしてその馬がG1勝ち・種牡馬入り・・・それでやっとまとまった配当になってきます。もうちょっと時間が必要ですよね。では、その間何もせず手をこまねいているのか…そうできるようなのんびりした性格でもないので、日々頭を回転させてやり取りできるものもほしいわけです。その一つが、株式投資です。 積み立てNISAではない、NISAの使い道 かねてより奥様の証券口座で積み立てNISAで我々夫婦の老後のためのたくわえを形成しています。なぜ奥様の口座なのかというと、奥様のほうが私より若いから。要は先に私のほうが死ぬはずなので、奥様の口座で積み立てをしておこうと。 そうしたところ、私の証券口座のNISA枠は現状では空いています。仮にどちらのNISA枠も1年の枠をすべて使い切るくらいNISAに資金が回せるとしたら…たぶんこんなことを考えなくても済むと思います。私たちの稼ぎでは、そこまでNISA・預貯金にお金を回せません。(※NISA枠年間MAX360万円×2人分=720万円) 今回は、コツコツ積み立てていた一部を私の証券口座に回して、その一部の資金を私のNISA枠内で株式デイトレードを行うことにしました。 NISAは、オルカンやS&P500など、安定した投資信託で毎月積み立てで使う枠・・・というイメージが強いと思いますが、手動取引の株式投資でもNISA枠を使って投資することが可能です。もちろん、1000株、1万株と大きな取引をすると年間で設定されている枠をはみ出ることもあります。仮に大きな商いになって、NISAの枠で収まり切らなければ、通常の取引として株を取り引きし、利益が上がったら納税すればいいのです。いま資金の一部といっても30万円程度ですから、NISA枠を埋めるような商いは当面ありません。 まず一つは、IPOをNISA口座で行うという手法です。IPOは、8~9割は初値が値上がりです。だから、初値売りを前提に新規公開株式のトレードを行うのはほぼ確実な利益をとれる一つの手法です。NISA枠が余っているのなら、ぜひIPOで余った枠を使うといいと思います。しかし、IPOは大人気ですから、ほとんど当選しませんね。私も春からIPOについては危なそうな企業以外はほぼすべて参加していますが、スペースX以外、全部落選しています。なかなか難しいものです。 そこで次に編み出して最近行っているのは、短期トレードです。 NTTのレンジ相場に乗っかる NTT株は、ここ数年140~170円の値幅の中で行ったり来たり。株主総会で毎回出るのが、なぜ何年もこの値幅の中なのか。NTT自身の実態を言えば成長しているのになぜ株価は上がらないのか。最近は毎年のように株主から上がる質問です。NTTの経営陣も毎回首をかしげているところです。あまりにも巨大な企業なので、株価が安定しているという見方もできます。私はこのNTT株については、150円を切ったら買って、160円を超えたら売る。配当落日が近いときはホールド。いずれ160円に近づくはずだから。。。という論理です。 これは、1年に2~3回かいのタイミングがあるので、その時の余剰資金はぎりぎりまで回すようにしています。現在のところNISAの枠が余っているので、現物取引しか行っていません。いずれにしてもこの取引で上がった利益はNISA枠内の話なので非課税です。ありがたいですね。140~160で20円。100株で14000円ですから、30万円なら、2000株くらいは普通に行けます。そうなると、20円×2000株=4万円の利益ですね。30万が34万になれば次は140円の4万円分=300株は買い増せますよね。いわば複利というやつですね。もちろんこれで1年で数十倍にするのは無理ですが、確実にコツコツと資金が膨らみます。 思わぬトラブルで値を下げた株を見つける 事故や事件に巻き込まれてしまった企業はその発表時点で一時的に値を下げることがあります。もしそういうのを見つけたらとりあえず余剰資金で株を買います。明らかに悪意があるトラブルや、その企業に100%責があると思われるトラブルは別です。自然災害であるチェーン店が壊滅的な打撃を受けたとか、それこそ悪意ある組織に狙われてハッキングされたとか、そういうトラブルの場合、トラブル発生→株価を下げる→今後の対応の発表→株価が回復に向かうというパターンが非常に多いので、このトラブル発生から株価を下げるタイミングを見つけてトレードできれば、勝てるでしょう。トラブルがきっかけになってそのまま廃業ということもまれにありますから過度の信頼はできませんので余剰資金だけで運用するようにしています。 FXで確実な運用を NISA枠の外になる(要は課税対象)ので、やるなら思い切った金額か、少額でやるのがいいと思います。数十万~100万円程度でうまく回って、100万~300万程度の利益が課税額から見ると、すごく損した気分になると思います。最初のうちは練習の気持ちで、1回のトレードは最小単位(SBI証券なら100通貨単位、一般的には1000通貨単位)で練習して、自信がついたらFX口座に100万以上入れてトレードを行うのがいいと思います。FXは、投資ジャンルの中でもレバレッジが日本でも25倍付くこともあって、少しギャンブル要素が強いジャンルに見えると思います。実際に、フルレバでガッチガチに勝負すると、あっという間に追証(FXの場合は追証というより強制決裁になります)。逆にプラス方向に転ずれば、口座残高を25倍に膨らまして運用しているので利益も25倍出るわけです。たった10万円の証拠金で1万ドルの取引は余裕をもって可能です。(1ドル150円なら、1万ドルは150万円の1/25の6万円でポジションを持てます)1万ドルで1円動けば、1万円の損益が発生します。為替介入のタイミングでポジションを持てば5円程度の上下動があったわけなので、10万円の証拠金で1万ドル保有なら、5万円の損益が発生したことになります。証拠金10万円に対して5万円の利益なら、150%、逆に損失なら50%になったということです。ほぼギャンブルですよね。 しかし、そんなFXですが、しっかりと見極めて中長期の視点に立てばそうそう大きな負けは起きにくいのです。損益のスピードだけを追いかけるだけがFXではありません。スピードを追いかける=損益確定のスピードもけた違いで、複利で計算していけば一気に5倍、10倍になるのは確かに魅力です。ただし、これは丁半博打より分が悪い博打をしているにすぎないと思っています。【実るほど首を垂れる稲穂かな】【頭と尻尾はくれてやれ】投資の格言ですが、基本的な流れの中で、これはもう底だ、まだまだ円安基調だ、そろそろ介入が観測されるかもしれない。そういった憶測が飛び交う中ではあるわけですが、どの流れであってもその後どうなるかはほとんどの場合、わかるわけです。例えば為替介入です。つい先般もありましたが、円安が度を越してきたため、日本政府が為替介入を行いました。しかし、付け焼刃というか、すぐさま戻していき、むしろ反発もあってさらに円安が加速するような格好になり、次は米国と協調介入に踏み切りました。それ以降少しだけ円高基調へと推移してきましたが依然圧倒的な円安という状態が続いています。政府介入があった場合、大体4~7円程度の値動きが一瞬で起きることが多いのです。そして、これも相場でよくある話なのですが、まずはいったん半戻し。仮に6円円高に振れたのなら3円ほど円安方向に戻すのが一般的というか。ほとんどの場合半戻し、そして繁茂年まで行ったらそこからは円安・円高両方を試しながらどちらかが優勢になっていく流れが多いものです。なので、介入観測→半戻し狙いのポジション→半戻しの位置でいったん決済→トレンドを見極めてトレンドフォローがセオリーです。介入観測があって、最終的なトレンドフォローまで、早くて1週間、ちょっとのんびりした相場の場合は1か月前後かかると考えられます。 考えてみてください。現在の価額を見て、1か月後、それより高いか安いかを判断すればいいんです。もちろん簡単ではないです。しかし、簡単なタイミングは月に何回かはあるのです。それが為替介入のタイミングであったり、各種指標発表のタイミングであったり。また、各国首脳や中央銀行総裁の発言などでその先為替相場的には安いか高いか判断のしやすい発言があったりするタイミングが合ったりしますね。スキャルピングは基本的にはテクニカルといわれるジャンルで、要は様々なインジケーターなどで、天底を探ったり、トレンドを見極めたりすることで短期間に小さな利益を積み重ねる手法でしょうか。逆に中長期トレードは、テクニカルももちろんあったほうが良いですがどちらかというと市場心理、ファンダメンタルズで今が何日後、何週間後、何か月後の位置を予測したら安いか高いかで売買の判断をするというトレード手法に近いかと思います。簡単に言えば時間をかける分、未来の上下は読みやすいということです。ついこの前まではスキャルピングEAを開発し続けていました。結論でいえば、過去のデータを使って作ったソフトで未来のトレードの勝利を担保できないということです。似た形であったとしても100%の再現は不可能ですから。仮に99%再現できたとしてもおそらく再現不能の1%で負けを食らいます。だから、多分EAでスキャルのソフトはプラスにならないと考えています。長期トレードのEAにしても、ファンダメンタルズを織り込めないのであればおそらく同じです。負けます。じゃあ、日銀総裁の発言をもって、上げ下げ・・・を判断できるEAは作れますか?現状では無理ですね。なので、結論でいえば、手動で、新聞をみてヤフーニュースを見て、情報を得ながら、天底を探る。これ以上に成果の出やすいトレードはないと思っています。 続きを読む

さくらインターネットで起きた不正アクセス事件

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さくらインターネット 情報漏洩事件(時系列まとめ) さくらインターネットで2026年8月に起きた不正アクセス事件を時系列に簡単にまとめました。 概要(要点) 発端:2026年8月9日に自社環境で「異常」を検知し、調査を開始。 第一報:2026年8月17日に「さくらのレンタルサーバ」等の一部顧客環境で第三者による不正アクセスが確認されたと公表。初期対応として不正アクセス遮断、認証情報の失効、マルウェア除去などを実施。参照:さくらインターネット公式リリース(2026/08/17)。 第二報(影響拡大):2026年8月19日に追加報告。販売管理システム等への不正アクセスの可能性が判明し、最大で1,360,563アカウントの会員情報に影響が及ぶ可能性があると発表。氏名・住所・電話番号・メールアドレス・生年月日・性別などの契約情報が含まれる可能性があるとされた。 技術的ポイント:一部アカウントでハッシュ化されたパスワード情報にアクセスされた可能性があると報告されている。 企業対応:監視強化、ログ解析、関係当局への報告、顧客への個別通知、FAQ公開、再発防止策の検討・実施。 詳細時系列(段階別に説明) 2026年8月9日 — 異常検知と初動 何が起きたか:自社の監視システムが通常と異なる挙動を検知。 なぜ重要か:早期検知は被害拡大を抑えるための最初の防波堤。初動の速さが被害範囲に直結する。 2026年8月17日 — 第一報(公表) 何が公表されたか:レンタルサーバの一部顧客領域に対する不正アクセスを確認。マルウェア設置や認証情報の不正利用の可能性を示唆。 企業の対応:該当アカウントの認証情報失効、マルウェア除去、アクセス遮断、監視体制の強化。 影響の見積もり:当初は限定的と説明されたが、調査継続中とされた。 2026年8月19日 — 第二報(影響拡大) 新たに判明した点:販売管理システム等にも不正アクセスの可能性があり、最大で約136万件の会員情報に影響が及ぶ可能性があると発表。 リスクの中身:個人情報(氏名・住所等)に加え、一部でハッシュ化パスワードへのアクセス可能性。これによりなりすましや二次被害のリスクが高まる。 その後の対応と現状(要点) 顧客通知:影響範囲が確定次第、個別通知を実施。 当局対応:個人情報保護委員会や関係当局への報告を実施。 再発防止:ログ管理・アクセス制御・多要素認証(MFA)導入の加速、委託先管理の見直しなどが検討される。 類似の大規模情報漏洩・不正アクセス事例(直近10年から3件ピックアップ) 以下は「同業・関連業界で大きな影響を与えた事例」を選定。各事例は被害の性質、原因、企業対応、株価や財務への影響という観点で参考になります。 富士通 ProjectWEB 不正アクセス(2021年) 概要:クラウド型プロジェクト管理ツール「ProjectWEB」が不正アクセスを受け、政府機関や自治体を含む多数の組織に影響が波及した事例。 原因:認証情報の不正利用や共有基盤の脆弱性が指摘された。 影響:重要機関の情報が含まれたため社会的影響が大きく、サービス終了や契約見直しにつながった。 教訓:SaaSや共有基盤は利便性と引き換えに「単一障害点」になり得る。厳格なアクセス管理と監査が必須。 LINE(NAVER)委託先経由の個人情報漏洩(2023年) 概要:委託先のPCがマルウェア感染し、共通認証基盤を通じて個人情報が漏洩した事例。被害件数は数十万件規模。 原因:委託先のセキュリティ管理不足、委託先経由のアクセス権限管理の甘さ。 影響:行政指導やブランドイメージ低下、利用者の信頼損失。 教訓:委託先・下請けのセキュリティは自社と同等の基準で管理する必要がある。 KADOKAWA(ニコニコ)ランサムウェア感染・サービス停止(2024年) 概要:ランサムウェア感染により主要サービスが長期停止、個人情報漏洩と大規模な事業損失が発生。 原因:仮想化基盤や集中管理環境の脆弱性、EDR等の未整備。 影響:サービス停止による売上減、特別損失計上、ブランドダメージ。 教訓:仮想化・集中管理の利便性とリスクのバランス、バックアップ・分離設計の重要性。 さくらインターネット本件と類似事案の共通点・差異(分析) 共通点(構造的リスク) 共有基盤・集中管理の弱点:クラウドやレンタルサーバ、SaaSなど「複数顧客を同一基盤で運用する」構成は、侵害時の影響範囲が大きくなる。 認証情報の悪用:多くの事例で「正規の認証情報が悪用」されるパターンが見られる。パスワード再利用や弱い認証が原因となることが多い。 委託先・外部連携のリスク:委託先や外部ベンダー経由での侵害が発端となるケースがある。 検知・初動の重要性:早期検知と迅速な封じ込めが被害拡大を抑える鍵。 差異(今回の特徴) 影響範囲の性質:さくらは「レンタルサーバ」顧客のデータや販売管理システムの契約情報が対象となる可能性があり、被害の性質は「顧客情報流出」に重心がある。 技術的な侵害手法:事例ごとにマルウェア、ランサムウェア、認証情報の不正利用など手法が異なるため、対策も多層的である必要がある。 教訓(企業・投資家向け) 企業側:多要素認証(MFA)、最小権限の徹底、委託先管理、EDR/ログ監視、ネットワーク分離、定期的な侵入テストが必須。 投資家側:情報漏洩は短期的に株価を急落させるが、対応の透明性と再発防止策の実効性が示されれば回復するケースが多い。逆に対応が遅い・不透明だと長期的な評価低下につながる。 株式投資観点:さくらインターネットの株価(現状と予想) 以下は投資助言ではなく分析です。投資判断はご自身の責任でお願いします。 現状(事件発表直後の市場反応) 急落と乱高下:事件発表を受けて短期的に売りが先行し、出来高が急増。投資家心理の不安定化によりボラティリティが高まっている。 市場が注視するポイント:影響範囲の確定、顧客への通知状況、当局対応、再発防止策の具体性、損害見積もり(賠償・罰金・特別損失の有無)。 短期シナリオ(1〜3ヶ月) 悲観シナリオ:被害が確定し、顧客離れや大規模な賠償・行政処分が発生する場合、株価はさらに下落し、過去の直近安値付近またはそれを下回る可能性がある。 中立シナリオ:被害範囲が想定内で、迅速かつ透明な対応が行われる場合、短期的な下落後に底打ちする可能性が高い。 中長期シナリオ(3〜12ヶ月) 回復シナリオ:再発防止策の実効性が確認され、顧客離れが限定的であれば、株価は事件前の水準へ部分的に回復する。 長期低迷シナリオ:信頼回復が遅れ、顧客基盤や売上に構造的ダメージが残る場合、長期的に評価が下がるリスクがある。 具体的な価格レンジ(参考目安) 短期底値想定:3,200円〜3,300円付近を下値目処の一つとして想定(出来高・値幅制限・直近安値を勘案)。 反発想定(回復局面):対応が評価される局面では、3,800円〜4,000円程度までの反発が見込めるシナリオ。 強い下落リスク:被害が長期化・拡大する場合は、2,500円台までの下落リスクも排除できない。 注意 上記は過去の同種事件における株価反応(短期急落→対応で部分回復)を参考にしたレンジ推定です。実際の値動きは市場環境・業績・外部要因に左右されます。 投資家が注視すべきチェックリスト(短期) 被害確定の範囲:何件の個人情報が確定的に流出したか。 損害見積もり:賠償金・行政罰・特別損失の有無と金額見通し。 顧客離れの兆候:解約率や新規契約の停滞。 再発防止策の具体性:MFA導入、委託先管理、EDR導入、ログ保全などの実行計画。 IRの透明性:情報開示の速さと詳細度。透明性が高いほど市場の信頼回復は早い。 まとめ さくらインターネットで2026年8月に不正アクセスが発生し、最大約136万件の会員情報が漏洩した可能性が発表されました。同社はアクセス遮断や認証情報の失効といった初動対応を実施し、当局への報告や再発防止策の策定を進めています。 他社の過去事例との比較により管理体制の重要性が浮き彫りとなる中、同社の株価は短期的乱高下を見せています。市場では今後の被害確定範囲、業績への影響、顧客離れの有無、および開示情報の透明性が注視されています。 ホスティング事業者としてのさくらインターネット 格安・高速・安定の三拍子がそろったホスティングサーバー(レンタルサーバー)事業者と考えても差し支えはありません。無料SSL(LetsEncrypt)も利用できること、WordPressの利用を推奨していることからも、個人向けブログサイトから、企業サイト(問い合わせフォーム付)程度ならさくらのレンタルサーバーで十分でしょう。元々さくらインターネットという企業は社長の田中さんという、いわゆるオタクっぷりをいかんなく発揮できる技術集団であり、WEBサーバーに対してあくなき挑戦を行う集団です。私がホスティングサービス事業を営んでいた時に、ハウジング(サーバーラックと回線をさくらから借りてサーバーを設置するレンタルサーバーの3段階ほど上位のレンタル)契約を結んでいた時の担当さんが、現在もさくらインターネットにおられて、上級役員になっておられます。当時はまだ若手だったその方が、一緒にサーバー構築段階で悩んでくれて、どうすればいいのか話を聞いてくれたりした非常にいい技術集団です。今回の一件は、実際は大きなトラブルですし、上場企業として、信用問題に発展すると思いますが、この難局も乗り切ってくれると信じています。 さくらインターネットは安価なレンタルサーバーサービス以外にもサーバーサービス商品はたくさんあります。その中でもVPSサービスは特筆もののサービスです。VPSとは、仮想専用サーバーサービスのことで、1つのサーバー機に複数のOS(ディストリビューション)をインストールすることでマシンは共有、サーバー(OS)は占有するいわばバーチャル的な専用サーバーサービスです。2010年ころからVPSサービスはあらゆるサーバー事業者で展開され始め、さくらインターネットもそのころからVPSサービスの提供を行っています。OS(ディストリビューション)を占有するため、root権限がついてきますので、要はその仮想サーバーは自分の好きなようにカスタマイズができます。専用サーバーとの違いは、ハードウェアリソースは共有するところです。逆に考えればOSのスペースは、仮想的にパーティションを切っているというか、仮想的に区画を切っているため、スケーラブルで、HDD容量やメモリ量などは、仮想的に増設したりすることが可能です。なので、当初は小さいプランから初めて、規模が大きくなるにつれプランを上位プランにすることで、リソースも増加します。なので、VPSは、root権限が欲しいユーザには最適なサービスです。ほかの事業者とさくらのVPSの大きな違いの一つはまずは費用です。CPUはメモリスペックは、価格帯から比較するとAWSやGMO系のVPSサービスと遜色有りません。特筆すべきはディスク容量です。同じ価格帯の他社サービスと比較すると、2~3倍くらいディスク容量が違ってきます。WEB系のサーバーの場合、CPUやメモリより、ディスク容量が気になることのほうが多く、そのディスク容量が大きいのは非常にありがたいと思います。 続きを読む

シルクホースクラブ2025年度産駒1次募集応募結果は上々の結果に

日記

先般、シルクホースクラブの第1次募集の応募結果が発表されました。昨年は抽優を外しなおかつ、一般で応募した募集馬が軒並み人気で、結果的に当選が1頭、その後抽優が外れた場合に参加できる1.5次募集で1頭追加の計2頭、その後キャンセル募集でメジロツボネの25にラッキー当選しまして、24年度産駒は合計3頭という少数ラインナップになっていました。3頭程度のラインナップは別に問題はないのですが、いつも抽優指定馬は2~5口、あと強めに応募した馬は2口以上の申し込みをしていたのですが、その複数口応募の馬たちが軒並み落選しました。結果、24年度産駒は3頭とも1口となりました。 25年度産駒は・・・候補馬もたくさんいました 25年度産駒は、独自開発の血統診断プログラムと、最近頑張っている、写真・歩様動画での評価を加味して候補馬を選定しました。 血統診断と馬体評価で・・・勝ち上がってきそうなお馬さん・・・稼ぎそうなお馬さんを見つける・・・!! 記事にしてテキストに起こすと簡単に見えますが…これができれば苦労しないわけです。誰でもイクイノックスやアーモンドアイに出資できたって話になりますよね。 私が作った血統診断プログラムは、まずは徹底的に勝ち上がり(JRAで1勝以上できる可能性)確率を血統表から算出することにこだわりました。G1や重賞を勝つような馬も、最初は新馬戦や未勝利戦を勝ち上がるところから始まりますから、まずは1勝できる可能性というのを模索します。血統からなので、種牡馬、母馬、母の父馬・・・そして、その種牡馬と、母の系統の組み合わせや、種牡馬×母の父、母の母の父、母の母の母の父などの組み合わせによる過去のデータから勝ち上がる可能性を計算します。これは1勝目だけの可能性であって、例えばサンプルが10頭いて20勝しているから、200%・・・ではなくて、その10頭のうち未勝利引退した馬が6頭いるのなら逆に言えば4頭は未勝利で引退せず何らかの勝利をしたことがあるということで、そのサンプル体の勝ち上がり確率は40%ということになります。まずはこの数字を出して、勝ち上がる可能性のより高そうな馬をピックアップします。 次は、投資資金が回収できる可能性です。これは、未勝利を勝っただけで回収できる馬というのは募集総額が500万円とかの馬だけでしょう。厩舎への預託料や飼い葉代も毎月請求されますから現役期間が長ければ、それだけ出資額も増えていきます。500万円の募集総額の馬なら、まずは1勝で回収、それ以降は預託料以上の入着賞金があればそれだけプラスになるという考えができます。しかし、募集総額5000万円の馬の場合、1勝や2勝程度では到底回収という話にはならず、3勝目でやっと馬代金の回収といった程度で、それから先は生涯でかかるであろう預託料を3勝目以降の獲得賞金で回収できるかどうかの勝負になりそうですね。4勝目を挙げて晴れてオープン入りしてやっとトータル収支がトントンといったところでしょうか。ということで、勝ち上がることができたとした場合、次はどこまで出世できるのかが投資的な観点から見れば重要な視点となります。5000万円からなる募集総額の馬だけども、血統的には3000万程度で頭打ちになる可能性が高いとしたら、2勝Cまで行けるかもしれないけども、それ以上は難しい傾向にあるとわかっていたら、行くのか?いかないのか?の指針にはなりそうですね。僕の出資馬選定の基本は、まずは勝ち上がり、次に回収です。だから、5000万円を超える募集総額の馬は、年に1頭いるかいないかで、基本的には3000万円程度までの馬に応募するケースが多いかなと思います。 中には1億オーバーの獲得賞金の可能性があると、大きく出る募集馬がぽつぽつといます。5000万円オーバーの募集馬に応募する場合は勝ち上がりが最低ラインの可能性があり、そのうえで2~5億程度を稼ぎ出す可能性が他よりも高いといった場合にチャレンジすることがあるかなというところです。仮にですが牡馬で5億近くを稼ぎ出す馬の場合、おそらくどこかでG1を勝った経験がある可能性が高いですし、そうなると、種牡馬になる可能性が出てきますから、投資的な観点から言えば成功事例になります。さらには、おそらく、何年かに1回、そのクラスの馬を引かないと、トータルでプラス収支になど持って行けないんじゃないかな・・・・と最近は思っています。 馬体・歩様は・・・わからないなりに、いくつかの指針で診断します。 馬体の写真を見て、何を見ているのかというと、前駆と後肢のバランスと骨格から見える容積のようなものを見ています。例えばですが、トモは大きくパンパンであるほうがいいに決まっています。が、募集時点で1歳のお馬さんですからその後成長する馬もいます。というより、今完成している馬はそれ以上成長しない可能性がありますよね。どちらかというと、これから大きく張りのあるトモになる可能性がある馬を見つけられればいいわけですよね。そんなうまくいくわけはないのですが、自分なりに、いくつかポイントを持っています。しっぽの位置と、横からだけでなく、正面うしろ(おしり側から映っている写真や動画)から見て、幅を持てそうな、あそびがあるのか、また、推進力につながるような繋ぎになっているかどうかを見ています。前駆については難しいのですが、私のイメージでは1歳の時点の形をそのまま守りつつ、大きくなっていくイメージで、人間でいえば胸筋に当たる胸前の肉は最初に設定された以上の大きさにはならないイメージがあります。だから、ある程度募集写真の時点で胸がすごいな、人間だったらプロレスラーみたいだなと思うような厚みがあって、鍛えてできたような胸をしている馬を見つけます。次に、前と後ろのイメージをもう一つ言っておくとしたら、前駆は、勝ち上がり、後肢は出世というイメージがあって、前駆が発達していればとりあえず1勝はできる。後肢が発達するだけ出世する可能性が出てくるというイメージでしょうか。だから、トモだけがとんでもない出来だったとしても、前駆がダメだと、そもそも勝ち上がれないから出世もできない、前駆がG1級に見えても、後肢がしょぼいと、勝ち上がってからが難しくなる。そんなイメージがあります。 歩様については、1歳の春から夏の時点なんて、まだ競馬っぽい育成をされていない段階だと思っています。だからこそ、素の、要は素質だけで歩いていると考えています。要はその馬の地が歩様に現れているということです。私の好きな歩様は、4本の脚を下すときに、地面をたたきつけるように歩く馬が好きです。簡単に言うと、ダン!ダン!と、足で地面を一歩一歩毛っぱなしながら歩いているイメージですかね。そしてそのうえで、ひかれて歩くときにより首は低く、だから、何となくイメージでいえば重戦車が走っているイメージですね。なので、自然と私が応募する馬たちは、500㎏オーバーの馬がものすごく多いですし、ダート馬が非常に多いです。20勝中15勝ほどがダートというのも、おそらくこの歩様が私が好きだからだと思っています。次に、大股でスっと歩く馬も好きですね。あとは、バランスが大事だと思っていて、前足はおまけになっている馬って結構いるんですよね。ちなみに人間も、歩くときに足で歩いているのですが足をうまく使えなくて、人間の持つ本能だけで歩いているといえばいいでしょうか。そういう人間っているんですよ。ちなみに私のことですがw私は運動が苦手で、歩く・走るというのが最も苦手なスポーツでして、自分の意イメージでは足で歩くというより脳の指令で足を動かしているだけというイメージです。おそらく人間でもそういうのがいるので、馬にもいると思います。それのわかりやすいのが前足の出だと思います。出ないわけじゃないのですが、後ろ足に引っ張られるように、前進しているから前足が本能的に前に出ているだけに過ぎない、だから、競走の際には前足がスピードを殺すというか前足が邪魔をして勝てないということにつながる馬っていると思います。もちろん同様に、後ろ足がうまく動かせなくて、前足に引きずられるように後ろ足が出る馬もいると思います。そういう馬は早くないと思います。歩様動画で見える馬もいます。全頭の馬の馬体や歩様でどこまで出世するかとか、わかるほどすごい目の持ち主ではありませんが90頭近い募集馬のうち、10頭程度はこりゃだめだと思う馬がいて(それらの馬はここまででは、ほとんどが未勝利引退・せいぜい2勝程度まで)、5頭程度は自分好みの馬体・歩様をしていて(勝ち上がりすることが多いが、そこから先の出世はなかなか難しい)、これはイイ!と思う馬が2~3頭というところでしょうか(こちらはG1を勝った馬も何頭か入ってきました) 血統診断と馬体診断でいい馬を見つけられるか? 血統診断と馬体診断で、どちらもいいという診断をした馬がいればそれは走るのだろう?ということになりますよね。最近でいえばエネルジコは、まさにそうでした。しかし、そういう馬は自分だけが見つけているわけじゃないんですよね。エネルジコは落選しました。ちなみにイクイノックスも私は応募していた記録があって、見事なまでに落選しています。人気のクラブですから、そして、毎年車を買えるほどの出資ができるわけではありませんから、ここら辺は致し方がない面があります。 さて、そんなこんなで今年の抽選優遇指定したお馬さんは・・・ ピュアブラックの25 に抽優を指定しました。 なぜピュアブラックの25だったのか。簡単に解説します。まず、血統診断的には、勝ち上がりは50%以上と出ていて、この50%以上という数字はなかなかお目に掛れない数字でして、ここからデビューまでとん挫がなければほぼ勝ち上がり確実といえるほどの数字です。父は三冠馬オルフェーヴル。その父はステイゴールド。この血統は、ジュウリョクピエロに代表されるように、とんでもない傑物を出す可能性がある血統だと思っています。母の父はキタサンブラック。早くもキタサンブラックが母の父に登場したわけだが、母の父キタサンブラック、そして。父のオルフェーヴル、オルフェーブルの母の父(当馬から見たら父の母の父)はメジロマックイーンで、これらの馬たちは菊花賞を勝っている生粋のステイヤーだ。しかしながら、キタサンブラックの母の父はサクラバクシンオーで、それこそスプリンターとして名を馳せ、種牡馬になってからも内国産種牡馬としてスピード血統、スプリンターを多数輩出した種牡馬だ。そこだけを見ると、いかにも重い、今の時代では走らないといわれるような血統構成とも見えるのだが、そこがオルフェーヴルだ。ラッキーライラック、エポカドーロ、ジュウリョクピエロとG1馬を輩出しているし、この重い血が成せるのかと思うが、ダートがいい。ダートも行けるといえばいいのか。同じサンデー系統でダートがあまりダメな三冠馬種牡馬のディープインパクトの芝適正の高さから見ると、ダートよりなのだが、私はダート馬大好きなので、これは一つプラスポイントなのだ。しかし、出方次第だが、芝でもG1馬を輩出しているので、どう出るかは楽しみなところだ。ただ、オルフェ産駒の特徴の一つが馬体の小ささだ。ダート馬は大きいほうがよくて、500㎏オーバーがうれしいところだ。当馬は現在約430㎏ということで、小柄といえる部類だ。しかし、何とか430㎏台なので、成長していけば450~460㎏台程度でデビューを迎えてくれればベストなのだがと思っている。私はそれにさらに、菅囲を気にする。20㎝オーバーを一つの合格ラインとしてみていて、菅囲が太いということであればそれだけ骨が太いということで丈夫さにつながると思っているし、成長するときに、細井より太い馬のほうが肉もつくんじゃないかと思っている。この馬は430㎏と小柄ながら、菅囲は20.5㎝で期待が持てそうだと思った。血統診断に戻る。もう一つの診断内容は期待獲得賞金だという話をした。どういう診断をしているかというと、0~1000万、1000~2000万、2000~5000万、5000万~1億、1億~3憶、3憶~5億、5億以上という風に範囲でグループ分けし、この中のどこに落ち着く可能性があるのかを%で表示、すべての合計が100%になるように振り分けた。だから、1億~のテーブルすべてで50%あるとした場合、2頭に1頭は1億以上稼ぐ血統だということになる。これは意外に当たる。それと、0~1000万。JRAの場合未勝利戦1勝で本賞金500万円だ。新馬勝ちした場合その他もろもろも付加賞を合わせると約1000万。だから、0~1000万のテーブルに収まる馬というのは要はほとんどが未勝利馬であるということだ。1勝で約1000万なら2000万~3000万のテーブルは1勝どまりで引退した馬がほとんどとなる。なので、0~3000万までのテーブルの数字が低ければ低いほど、2勝以上の出世をする可能性が高いという見方がある。当馬の場合、3~5億のテーブルに13%という2桁のパーセンテージが示されたこと、0~1000万が10%、2000~3000万が15%と、ものすごく低い(ほとんどがこの2つのテーブルで70%程度を占める)と出ていたので、血統診断の時点で抽優筆頭だった。そして、歩様動画だ。歩様動画は3回は見るのだが、1回目はインスピレーションだけ、2回目は全体を通した歩様、3回目は、気になるポイントを集中してみるといった格好だ。1回目に見たときに、1番いい歩き方をしているなと思っていて、2回目で、トモの使い方がよく見えた。3回目にトモの容量と、前駆の発達を見て、自分的には理想的な馬だなと思った。それもあって、抽優はこれで決まりだと。 人気している…と思っていたんだけども…w 当初は人気7位くらいになるんじゃないかと思っていた。しかし蓋を開けてみたら、ぎりぎり、実績でも取れそうだった。ぎりぎりだったので、抽優を使って正解ではあったが。結果、抽優は無風で当選だった。 さー、来年どうなるか楽しみである。 続きを読む