出資馬、10~11月で一気に3勝の固め勝ち!
5勝目、そして6勝目なるか
まずは一口馬主から。
10月のコンフォルツァの1勝C勝ち上がり、そしてセヴェロの未勝利戦での勝利。
私の一口馬主出資馬で初の新馬勝ちを収めたエジプシャンマウと勝鞍3勝を計上。
本年JRAレース0勝だったのですが、一気に3勝積み上げました。
ちなみに10戦ほどしかしていないのであればまあまあ納得できるのですが、実際本年は67戦して、10月~11月で上げた3勝のみなのです。
非常によろしくない。そのうえで、期待したい馬が期待通り勝ち上がってくれた結果となりました。
さて、今週(12月6日・7日)は、まず6日にトワイライトサイトが新馬戦でデビューを迎えます。
小柄ながらシニスターミニスター産駒で期待したい一頭です。
そして、7日はダオラダオラが1勝Cに出走。ここ数戦2桁着順が続いていて、ダート馬(のはず)なのに砂被りが嫌いとか揉まれて弱いとか、いよいよ引退カウントダウンかと思うようなコメントが飛んでいます。
7日のレース次第では本当にそうなるかもしれません。
そして、今週の目玉は何といってもコンフォルツァでしょう。2勝Cに出走予定です。
予想オッズでは2倍を切る断然1番人気予想となっていて、実際に出走馬を見てもいけそうな気配です。
25年のうちに2勝Cを卒業して来年は3勝Cでマイル~中距離路線で重賞まで行ければなと思っています。
期待以上の走り!強かった!
トワイライトサイト新馬勝ち!
まずはトワイライトサイト。
余裕の手ごたえで直線向いて一気に抜け出し。
セーフティーリードを築いたらそのまま流してゴール。
着差以上に強かった。
鞍上の横山和生騎手と手があっているのもあるのかもしれませんね。
現状では1200~1400m前後といわれています。
馬体重が424㎏というのはダート戦線を勝ち抜いていくにはちょっと物足りないのもありますので、とりあえず一度ゆっくり休んで成長促してでしょうかね。
春はとりあえずは大きなレースでいえばJRAならユニコーンSくらいですしね。
ただ、ここにきて、トワイライトサイトの馬主がサラブレッドクラブライオンであるということを念頭に入れておかなければいけないと少し感じています。
(後ほど詳細を述べます)
”思ったよりも”頑張った
ダオラダオラ
7日はまずはダオラダオラの1勝C。
ここ数戦は全くいいところもなく、見どころもなくというレースが続いていました。
私には細かいことは分からないのですが、もし今日、このレースで2桁着順で帰ってくると3アウト(といっても3走前が8月なので2アウトかもしれません)になるのかな?
未勝利だったらそうなるはずです。
もちろん、3アウトで出走停止になっても何か月か経てば復帰できますので未勝利とは違ってという話でもありますが、しかし、3回連続2桁着順の馬を使い続けていいことがあるのか?
という話もあります。
せめて1桁着順で帰ってこなきゃ、先がないだろうなと思っていました。
もちろん、厩舎はトップトレーナーというわけでもないですし、それこそクラブはライオンです。
各世代で100頭近くも募集馬がいて、常に馬房は上限いっぱいの人気クラブではないので、飼い葉代を稼いできてくれるのなら、引退せずコツコツやっていくのかもしれませんが、見ていて面白くない。
やっぱりちょっとは見どころ作ってほしいものです。
今回は、鞍上は河原田騎手で減量騎手を選びました。
多少なりとも有利に働くはずです。
と言いながらも大きな期待をかけるわけにもいかず、静かに見守っていました。
結果は7着。
7着といっても全く見どころがないわけではなく、最後の直線はいったんほぼ最後方近くまで下がっていたのを盛り返しながら抜きながら7着まで上がってきました。
最後のコーナーを回り切ったくらいのタイミングでは2着馬の横に並んでいましたがここからまくっていく足が少し足りなかった。
とはいえ、そこそこ見どころもあった7着と滑り込みました。
これなら、年末あたりでどこかの地方競馬でJRAの交流競走でもあれば、鞍上は河原田騎手のままでそちらに出てみてほしいくらいですね。
いよいよ大本命!
コンフォルツァ!確勝級なので、いろんな準備をしていました
さて、今週の目玉商品です。
コンフォルツァ。2勝Cへの出走です。
前走は昇級後初の2勝Cへの挑戦。鞍上は若手騎手の吉村騎手。
そこそこ失敗騎乗と調教師は言っていました。
今回は主戦(になっている)横山典弘騎手へ再度乗り変わりです。
私は、今回の横山典弘騎手への乗り変わりは正直どうだろう?と思っていました。
吉村騎手に再度チャンスを与えるのも良しだし、その前走、1勝Cを勝ち上がった際の鞍上は永島まなみ騎手で、私が見る限りでは手が合っていたと思っています。
松永幹夫師は、同世代の騎手時代ライバルだった武騎手と横山騎手を信頼していて、勝負レース、大事な馬には両騎手のどちらかを載せる傾向が強い特徴があります。
しかし、新馬戦3着、続く未勝利戦を勝ったところまではよかった(いや、本当は新馬戦をしっかり勝ち切れたはずだと思っていますが、、、)その後は精彩を欠いていますし、そのたびに気性の問題だ去勢すべきだと進言していたのが横山典弘騎手です。
いけないとは言いませんが、その後去勢せず挑んだ本年秋に1勝Cを勝ち上がり2勝C初戦も勝てたかもしれないという強い走りを見せていました。
さて、7日のレース。
断然1番人気で迎えました。
パドックを見ていると、トモの張りがほかの馬たちとは違います。
充実しているのでしょうね。
周回をしている間もしっかりした足取りで回っています。
とまーれーの合図。横山騎手が乗ります。
途端にちゃかつきだしました。
ほかの騎手の時もおとなしかったわけではないのですが、心なしか、横山騎手の時は結構チャカついている気がしてしまいます。
レース。
ゲートをよく飛び出しポンと出ました。
2番手。そのまま馬の生きたいようにいかせたとのことで先頭に立ちます。
余裕もあったように見えました。
正直この時は確勝だと思っていました。
足もためていそうだったので。
それが、向こう正面からコーナーに差し掛かるくらいでうちコーナーの侵入口に張ってあるロープに触れたのか、馬が暴れて失速。最高峰へ。
THE ENDです。
そこから直線向いて盛り返してきましたがうちにささって進路もないし、それでも33秒台の脚を使っていましたがすでに遅しでした。
あまり批判をするのは好きではありませんが、正直横山典弘騎手が合っていないのだと思います。
横山騎手以外の騎手ならだれでも合う気がします。そのくらい今回のレースはがっかりしました。
レース後、陣営からコメントが出てきました。
とりあえずいったん放牧に出るそうです。
来年は鞍上を変えて挑んでほしいものです。
馬券は・・・馬券種を変えました
予想システムの見直し
先週までの予想は、当たっていないわけでもないし、負けているわけでもなかったのですがいまいちパンとしないというか…
的中率は36%程度、回収率は98~100%程度で、負けていないけど勝ってもいない。
システム上は40%程度のはずなのに少し足りない。その足りない分回収率が低いという感じです。
実際はたぶん時期があまり良くないだけでこのままでもいずれ105%~110%程度の回収率に戻ってくるのは分かるのですが、あまり面白くない。
そこで、もう少しだけ中をいじって安定的に的中するように改善しようと思いました。
対象レースがもう少し多くなるように
ロジックを見直し
先週までのロジックだと、1年に200レース程度。
1日1~2レース程度だったため、その対象レースを外すともう来週まで我慢という感じでした。
せめて3~5R程度、年間でいえば500R程度の対象レースになってこれば、前半戦のレースを外しても後半でまくってくるみたいな日も出てくるのかなと思いました。
的中率は複勝が40%前後あれば精神衛生上も悪くないし、それで複勝の回収率が100%を超えてくれればOKかなと思いました。
水曜日の夜から調整を始めて、金曜日の夕方にはロジックの調整が完了しました。
馬連や馬単の的中率…
しかし、別の馬券種でいい的中率をたたき出せました!
複勝購入用の印は、単勝にも使え、単勝に置き換えると的中率は18%、回収率は113%程度。
110%あるというのは相当大きいです。
単・複だけでも110%程度の回収率にはなりますが、少し物足りない。
そこで、枠連・馬連・ワイド・馬単の馬券を勝ってどうなるかを考えていた。
そのためには相手がいる。
相手は、複勝的中率が50%を超えて、複勝回収率は81%以上の馬をピックアップする。
81%というのは、JRAの控除が複勝の場合20%あるので、それを1%超えているというのがポイントだ。
それを相手にした場合、これらの馬券種はすべて120%の回収率を超えるのだ。
これはいい。
これはいいので6日は単・複、相手が計上されたレースは単・複馬を軸として各馬券種に相手に流す戦略に出た。
しかし、当たらないのだ。
後でもう一度バックテストなどで調べてみたところ、馬単は的中率が4%、馬連で10%、ワイドで15%。
これは、馬連で10Rに1回程度当たるということであって、さすがにこれは精神衛生上健全ではいられない。
せめて20%超えてほしいのだ。
そこから一晩いろんなロジック調整をした結果見つけ出せなかった。
的中率が高くなれば回収率が100%を切ってしまい、100%を超えるのは的中率が下がる。
このバランスだ。難しい。
そして最終的に出せたのは、105%を超えるワイドで的中率が約25%というロジックだ。
単複にワイドの3種でチャレンジするのでいいか。ワイドは単勝より当たるんだから。。。
と、無難なラインかなと思ったとき、雷が走った。轟いた。
もしかして、軸-相手-【もう一つ何か】の3つの組み合わせで三連複・3連単っていのはもしかしたらいいのではないか?
と思ったのだ。
ただ、もう一つの何かはどうするのだ?
思いついたのだ。
軸にしろ、相手にしろ私のこのシステムは日刊コンピ指数からのみ算出しているのだ。
コンピ順位や指数値を見て回収率が100%を超えるパターンの馬がいた場合のみピックアップしている。
ポイントは基本的には順位は関係ないのだ。
だから、コンピ順位1位の馬が選ばれていることもあったり6位の馬の場合もある。
相手についても同じだ。条件が緩いかきついかの違いであって、算出ロジックは同じだ。
では、3つ目のパターンは純粋のコンピ指数順位を使っても差し支えないのでは?と思った。
3着までの複勝率で話をするとしたら、全頭の複勝を勝った場合、的中率は300%になると考えてほしい。馬券は3つあたりになるので。
そのうえで100%というのは1つのレースで複勝が1つは当たる可能性がある確率だと思ってほしい。
だから、3つ目の予想としてピックアップした馬の的中率の合計が100%を超える程度というのはその馬の中から1頭は3着まで入ってくるだろうという馬の集合体ということだ。
ちなみにおそらく順位1~3位で150%を超え、6位まで入れればおそらく200%くらいにはなるのではないかと思う。
かりに三連複、三連単を買おうとした場合軸馬が1頭以上、そして相手馬が1頭以上ピックアップされている。
的中率という補正が入っているのでおそらくこの2頭以上算出される馬のほとんどはコンピ6位以内の馬がピックアップされる可能性が高い。
ということは、6頭選んだとしても軸と相手で2頭は最低でも持っていかれるので実質4頭ていどの3番手となる。
3~6位の複勝率の合計も120%を超えてくるので、おそらく3番手としては悪くないはずだ。
軸・相手が1頭ずつの場合、4点買いになる。
ワイドの的中率が25%近いので、三連複は4点買いで20%以上の的中率になりそうだ。
さて、それをもとにバックテストをしてみた。
計算通りだった。
三連複は的中率が20%を超えて回収率が140%近くもある。
三連単は200%くらいの回収率なのだが、的中率がさすがに10%あるかないかくらいになってしまった。
三連単はもう少し運用してから考えることにしようと思う。
しかし、三連複の的中率の高さと回収率の良さにはびっくりだ。
ちなみに馬連で18%、回収率120%なので、馬連や馬単、枠連を買う予算をそのまま三連複に移したほうがよほどいいだろう。
ということで、7日からは買い目馬券種を変更することにした。
しかし・・・
うまくできてますねwww
さて、7日は三連複を入れて勝負だ!
と、思っていたのですが、7日は軸馬算出が4R相手算出がその4Rでは現れませんでした。
よって、ワイドも三連複も対象には入りませんでした。
来週以降でまたチャレンジですね。