いよいよ1月5日。セヴェロが出走します。
ここを勝つか負けるかで春のクラシックシーズンをクラシック戦線で戦うのか、秋に向けて下積みしていくのか決まるといっても過言ではない一戦です。
しかしふたを開けてみると、どの馬も可能性がありそうだし、マイニング指数と日刊コンピ指数は連動していないし、人気もどちらの指数にも従っていない感じで推移しています。
おまけに単勝人気と複勝人気がこれだけバラバラになるレースというのも珍しく、大混戦ムードが漂います。
ここを勝つのと負けるのは大違い?
春のクラシックを見据えてここを勝ち上がりたい思惑が見え隠れする一戦に
このレースを勝つのと負けるのでは実際にこの先のローテーションが大きく変わってくる可能性がある一戦です。
セヴェロを中心に考えますが、おそらく同じ三歳馬ですからほかの馬達もほぼ同じはずです。
このレースは1勝C。ということはほかの馬達も1勝C馬なわけで、もちろん三歳の今の時期ですから格上挑戦で重賞に挑戦というのは不可能ではないのですが、基本的には1勝クラスに在籍している馬達です。
春のクラシック、皐月賞に日本ダービーを狙っていきたい陣営としては、ここで1勝Cを卒業して、皐月賞の次点ではオープンクラスに在籍していたいわけです。
そして、本レースは中山芝2000m。
ここを勝つというのは、弥生賞、皐月賞に向けて同じコースで勝った実績になります。
当然ここを勝った馬がもし弥生賞に出走してこればそれなりに人気することになります。
もう一点、この先のローテーションです。
もしここを勝つことができれば、次は弥生賞や若葉Sへの出走を視野に、いったん放牧に出て春シーズンに合わせて外厩でさらに乗り込ませることができます。
もちろん、1月末の若駒Sや共同通信杯やきさらぎ賞への出走というのも悪くありません。
3歳のこの時期なら外厩で乗り込ませるより経験を積ませるという考えもあるかもしれません。
ここを勝つことができれば、この先のローテーションは馬のコンディションに合わせて余裕を持った選択ができます。
もし、2着、3着となってしまった場合、これは順番が回ってくるだろうという想定からもう1戦1月のうちに使うか、格上挑戦で重賞に挑戦して連対を果たせば弥生賞にオープンクラスとして出走ができる。という青写真に変わってきて、若干ローテーションが詰まり気味になる可能性があります。
やはり、できればここを勝つことで王道路線を歩むことができる。
そう考えるのが妥当かと思います。
どうしても勝ちたいセヴェロ…
ライバルたちはどうなのか?
まず、1月4日、セヴェロが調教でいつも合わせていたスカイスプレンダーがスタートで出遅れて4着と敗戦。
力で負けたわけではないとはいえ、ちょっとショックな一戦だった。
そのセヴェロはどうなのだろうか。
池江厩舎的には、スカイスプレンダーが負けてしまった以上、セヴェロに期待したいところだろう。とはいえ、1日で何かできることがあるわけでもないわけだ。
5日の中山は少し馬場が重そうらしく、力のいる馬場となりそうとのこと。
もともと中山芝2000mは、脚質的には差し馬有利のコースで、ライバルと目されるフロレセールよりは多少脚質的な面では有利か。
血統的な面で見ればサトノダイヤモンド産駒のセヴェロは2000mが距離的には最低ライン。もう少し長くてもいいくらいだと思う。
フロレセールの父はレイデオロ。こちらは2000m前後がベストの距離だろう。
ほかの人気馬でいえばヒシアムルーズがサートゥルナーリアだが、サートゥルナーリアの血統的な距離適性が2000mというのが妥当なのか少々わからない面がある。
もう一頭の人気馬チャリングクロスがキタサンブラックで、セヴェロ同様2000mが最低ラインかと思う。
こう見ると、セヴェロを含めた人気上位4頭は距離適性的にはほぼ同等、力がいる馬場になるようなら少しでもタフなほうがいいだろうからキタサンブラック産駒、サトノダイヤモンド産駒は多少なりとも有利かもしれない。
中山芝2000mに対しての脚質で見ると、中段から進めて最終コーナーから進出するような差し傾向があるとよくて、そのような戦法で走った実績があるのがセヴェロとチャリングクロスの2頭だろう。
さあ、何が勝つのか、クラシック戦線に王道路線で乗れるのはどの馬か。
楽しみである。

1月5日は10鞍!
AI競馬レース予想
まず、前日の1月4日だ。
12鞍あって、複勝的中が3鞍。非常に悪かった。
3/12=1/4=25%。
25%の的中率は、シミュレーション上の50%の半分だ。
もう3つくらい当たっても良かった。
実際に、予想馬が4着というレースがいくつかあったので、ちょっと展開が違えばそのくらいの数字だったのだろう。
間が悪かったとしか言いようがない。
近年、パチンコ・パチスロで【期待値】という言葉が使われることが多くなった。
要は確率収束する前提で今日はどうなるか?
期待値をもって計算する
簡単に言えば当サイトに掲載している予想はプログラムでピックアップしている。
2021~2025年JRAで開催されたレースで予想を行った複勝の的中率はレース単位で50%。
2レースあれば1レースは複勝が的中するという確率だ。
この確率を持っている複勝で25%というのはいかにも数字が悪い。
そして、1月4日の直前の開催というのは昨年の有馬記念の日、12月28日で、この日は11レース中5Rの的中なので特段よかったというわけでもなかった。
ということは、4日の25%を含んで将来的に50%に近づくためには、この先50%以上の的中率で行かなければいけない。
もう少し簡単に言えば、1月5日は10鞍が対象レースなので50%を維持するには5レースの的中が必要で、昨日の4日の悪かった分を取り返すのであればもう3レース的中させたいところであり、1日ですべて取り返さないとしても5日は5レースくらいは当たってほしいところだ。
ただ、まだ始まったばかり、4日、5日で対象レースが22レース。
分母が小さいのでまだまだ期待値など言っている場合ではないが、とはいえ、期待値的には5日は確率通り50%は的中しないと後あと追いつけなくなるかもしれないと考える。
よって、5日はいつもより多少は期待できるのではないかと思う。
2026年1月5日
中山競馬場開催の予想
| レース | 複勝 | ワイド (参考) | 三連複 (参考) |
|---|---|---|---|
| 3R | ×4 | 3-4 4-10 | 3-4-5 3-4-10 3-4-11 4-5-10 4-5-11 |
| 4R | ●13 | 6-13 | 2-6-13 2-11-13 6-11-13 |
| 9R 初茜賞 | ●3 | 3-5 3-12 | 3-5-12 |
| 10R 初日の出賞 | ×4 | 1-4 4-10 | 1-3-4 1-4-7 1-4-10 1-4-11 3-4-10 4-7-10 4-10-11 |
2026年1月5日
京都競馬場開催の予想
| レース | 複勝 | ワイド (参考) | 三連複 (参考) |
|---|---|---|---|
| 1R | ●9 ×11 | 6-9 6-11 9-11 9-12 11-12 | 6-9-11 6-9-12 6-9-14 6-11-12 6-11-14 9-11-12 9-11-14 9-12-14 11-12-14 |
| 2R | ×6 | 6-8 6-11 | 3-6-8 3-6-11 6-8-9 6-8-11 6-9-11 6-11-16 |
| 4R | ●5 | 5-8 5-10 | 5-8-10 5-8-11 5-10-11 |
| 7R | ×15 | 1-15 3-15 | 1-3-15 1-5-15 3-5-15 |
| 9R 逢坂山特別 | ×1 ×9 | 1-6 1-8 1-9 6-9 8-9 | 1-4-6 1-4-8 1-4-9 1-6-8 1-6-9 1-8-9 4-6-9 4-8-9 6-8-9 |
| 10R 門松ステークス | ×8 | 8-12 | 8-12-14 |
5日は、メインレース・最終レースともに選出されず。
ここはぐっと我慢するのがいいだろう。
さて、2日目にして反撃なるか。こうご期待。
